ドライブレコーダー
セルスター CD-20 ドライブレコーダー

セルスター CD-20 ドライブレコーダー

## 結論 セルスター工業のCD-20は、前後ともにWQHDの高画質録画に対応し

夜間画質 500万画素 カラーCMOSセンサー (SONY STARVIS IMX335)
駐車監視 衝撃+動体 他
広角 ---
¥39,800 (税込)
3 /5.0

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SDカードの耐久性保証も重要です。購入前に付属品をチェックしてください。

2026.02.15 調査 ・ 送料別の場合あり ・ 保証: 3年

画質 4
駐車監視 5
接続性 1
記録性能 2
コスパ 3

SPECIFICATION

Camera
前後2カメラ
Resolution
370万画素(WQHD)
FOV
対角148.6° 水平108.6° / 垂直78.1°
HDR/WDR
HDR
駐車監視
衝撃+動体 他
GPS
搭載
AI支援
あり
ADAS
あり
SD Max
64GB
前センサー
500万画素 カラーCMOSセンサー (SONY STARVIS IMX335)
後センサー
500万画素 カラーCMOSセンサー (SONY STARVIS IMX335)
前レンズ
F2.0
後レンズ
F2.0
画角
本体カメラ:水平108.6° 垂直78.1° 対角148.6° / 別体カメラ:水平119.1° 垂直81.5° 対角160.0°
コーデック
H.264
動画形式
MP4
画面サイズ
2.45インチ
フレームレート
30fps
電源
DC12V/24V
動作温度
-10℃ ~ +60℃
本体サイズ
94(W) x 25(D) x 54(H)mm
重量
109g
記録媒体
microSDカード 8GB~64GB (Class10以上)
保証期間
3年
車線逸脱警報(LDWS)
1
前方衝突警報(FCWS)
1
先行車発進通知
1
後方接近警報
1

REVIEW

■ ラボ・エグゼクティブサマリー

『WQHD×前後2カメラを、“SD要件で縛ってでも安定運用させる”堅実派』

CD-20は、前後ともにWQHD(370万画素)/FHD/HDで記録できる2カメラ機で、GPS・HDR(=明暗差を補正して見やすくする機能)・パーキングモードまで揃えた「画質と実務の両立」を狙った構成である(仕様:P59)。一方で取扱説明書は、画像モード変更がファイルシステム再構築=フォーマット発生=全消去につながることを繰り返し警告している。CD-20は「設定を固定し、媒体運用を守る」ユーザーだけが性能を引き出せるタイプだ。

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■ 【深掘り】仕様書が語る「真の性能」と「隠れたリスク」

1) 前後WQHDは“証拠性の最低ライン”を一段上げる

仕様表(P59)では、前後カメラともに500万画素カラーCMOS、録画画素数はWQHD 370万画素 / FHD 200万画素 / HD 100万画素、フレームレート(=1秒あたりの撮影コマ数)30fpsと明記されている。

  • ラボ評価(効くポイント)
  • WQHDは、フルHDよりも情報量が多く、夜間や雨天での圧縮ノイズ環境でも「文字の輪郭が潰れにくい」方向に寄与する。
  • 前後ともWQHD対応なので、追突・あおりのような後方証拠も“前方と同じ思想”で残せる。

2) HDR+ナイトクリアは万能ではない。運用が前提

HDRは「有り」(P59)。設定一覧では、HDR・ナイトクリアの組み合わせ(HDRナイトクリア1〜3)が用意されている。

ここで重要なのは「自動で全部救う」ではなく、場面によって最適値が変わるという事実だ。

  • ラボの結論
  • 夜間の強いヘッドライト環境では、HDRだけでは飽和を抑えきれないことがあり、逆にナイトクリアを強めると白飛びしやすい。
  • “録れる設定”に一度決めて、頻繁に切り替えない運用が現実的になる。

3) 画像モード変更=全消去。ここを理解しないと詰む

マニュアルは、画像モード変更時にフォーマットが発生し記録ファイルが全て消去されると明記している(P39付近の説明、警告は冒頭にも繰り返し出る)。

つまりCD-20は「設定を追い込む楽しさ」よりも、「決めたら固定して安定運用」を優先する設計だ。

4) microSD要件は“守らない人を切り捨てる”思想

対応媒体は8〜32GB(SDHC)/64GB(SDXC)で、推奨としてClass10 / U1以上 / V30以上が明記されている(P59)。

  • ラボの判定
  • V30まで要求するのは、ドラレコとしてはかなり厳しめで、裏を返せば「書き込み性能不足で事故るユーザー」を先に排除している。
  • 実務上は、要件を満たすカードを定期交換する運用が必須になる。

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■ 競合比較:あえてCD-20を選ぶ合理的理由

  1. 前後ともWQHDで“情報量”を取りたい人
  2. GPS+HDR+駐車監視を、国産メーカーでまとめたい人
  3. SD要件や運用ルールを守れる人(=運用で失敗しない人)

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■ 研究員の「NO」:こんなユーザーは後悔する

  1. 設定を頻繁に変える人(画像モード変更で全消去)
  2. 安いmicroSDで済ませたい人(推奨条件を満たさない運用は破綻しやすい)
  3. 「駐車監視=長時間完全監視」を期待する人(バッテリー負荷とトレードオフ)

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■ 最終結論:車載ガジェットラボの判定

  • 判定: 「買い(ただし運用ルール遵守が前提)」

CD-20は、前後WQHDという“証拠性の底上げ”を、GPS・HDR・駐車監視(=エンジン停止中も録画を続ける機能)まで含めてまとめた堅実な2カメラ機である(P59)。しかし、画像モード変更=全消去というペナルティと、V30級まで要求するmicroSD要件は、運用を雑にすると確実に破綻する。

運用を守れる人にだけ、性能が正しく返ってくるタイプの製品だ。

出典・参考情報

製品データシート

型番
CD-20
メーカー
CELLSTAR
発売時期
2021-02-01
参考価格
28,000円
カメラ構成
front_rear
フロント解像度
370万画素(WQHD)
リア解像度
WQHD 370万画素 / FHD 200万画素 / HD 100万画素
HDR/WDR機能
hdr
駐車監視機能
multi
GPS
搭載
Wi-Fi
非搭載
最大SDカード容量
64

VERDICT

3 /5.0
総合評価

標準的な性能。用途が合えば十分な選択肢。

レーティングの根拠

総合評価は以下5項目の評価(各5.0点満点)をもとに算出しています。

画質 4.0/5.0
駐車監視 5.0/5.0
接続性 1.0/5.0
記録性能 2.0/5.0
コスパ 3.0/5.0

強み: 駐車監視(5.0) / 注意点: 接続性(1.0)

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※ 価格は 2026.02.15 時点の調査値です。最新価格は各ショップでご確認ください。

検証ログ(ドライブレコーダー)

  • 最終更新: 2026-02-15
  • 一次情報: 公式仕様ページ
  • 評価ロジック: CGL公開スコア基準に基づく

監査証跡データは収集中です。